専売局水府その刻み煙草と発祥についての見解
水府 専売局水府刻み煙草水府は昭和7年10月1日~昭和15年10月下旬
販売
絹のようにふらふらして細かい毛糸みたいな感じです。
マッチに載せました。
ふわふわしていますのがわかりますね?
水府煙草葉栽培発祥の碑
水府煙草栽培の発祥碑発祥碑コレクションから
引用させて頂きました。参考文献碑になります。
日本の在来種の特徴については、形態的特徴、病害抵抗性から見た特徴、香りと成分から見た特徴という三つの観点から考えることができると思います。まず形態についてですが、在来種は無柄種と有柄種に分類され、無柄種はだるま系と中野系に、有柄種は国分系、水府系、秦野系、薄葉系の4系に分類されています。有柄種とは、葉の基部に柄のあるものを指し、一般に葉は小型で節間距離が長く、面積当たりの栽培本数が多いという特徴があります。逆に無柄種は、葉が比較的大型で、収量も多いことが特徴です。
病害抵抗性に関しては、だるま、秦野、遠州、阿波などの立枯病抵抗性が古くから知られていましたが、それ以外にも、遠州は黄斑えそ病に抵抗性をもち、沖縄在来種の一部はジャワネコブセンチュウや黄斑えそ病に抵抗性をもつことが判明しています。また、国分系には、うどんこ病に抵抗性をもつ品種が多く、その抵抗性遺伝子は、黄色種のつくば1号にも導入されています。
在来種の香りに関しては、黄色種やバーレー種とは異なった香りの傾向があり、また、在来種の中でも、品種によって香質の違いがあることが認められています。この違いが何によるものかは、科学的に十分解明されているとはいえませんが、在来種のうちの国分系品種や阿波などは、葉のヤニの成分として、黄色種やバーレー種にはない成分を含んでいることがわかっています。また、遠州には葉のヤニがなく、この性質は、世界的に見てもたいへん珍しい性質です。
以上のように、古来の品種には現在の栽培品種にはない特徴が見られ、遺伝資源として貴重であることは、いうまでもありません。また、栽培、乾燥の方法や葉のしという作業にも独特のものあります。
ピエール塩澤さんのブログより引用させて頂きました。
味わいはやはり葉が細かいせいなのか?
燃焼時間は鞠詰めにした場合でも
村田煙管と住吉煙管等で比較すると
住吉煙管がやはり羅宇と雁首の角度鋭角では
ない為村田煙管よりも若干燃焼効率がいい
京都村田になると
柔らかさが後から抜ける詰まりえぐ味が
雑味とはバラバラに残ります。
右と左を少し上に角度を60度くらい微妙な
味わいは残せる
4段くらいな変化は短時間で楽しめる
煙管の使い分けになります。
今日はここまで
tomokazupipes