tomokazupipeのブログ

たばこ偏屈男のブログ

アメリカ新進気鋭作家とのやり取りで ?

 

とあるアメリカの大きなサイトに出している

パイプ作家アメリカ新進気鋭作家のパイプを

手に入れました。

その日綺麗にしてからパイプを燻らせて見ました。

何故か吸口からゆっくり吸うと

ジュースが出る?マウスピースは厚さが

4ミリをかなりオーバーしてるから何故か?

とその彼とコンタクトを取ってmessageやり取り

しました。

彼が言ったセリフはマウスピースは外注に全部

出してるよ。

実は外注に出す外人パイプ作家はかなりいます。

薬品や途中まで製作させてから仕上げだけを

するパイプ製作作家もいます。

徹底的な分業制のパイプ作家や工房等

その部分が製作職人さん集団も勿論います。

でもそこでいつものひねくれ癖にになりました。

綺麗にしてから

オークションへ出しました。

さぁ結果は…駄目です。彼が売っている価格の

10分の1にしかなりません。

何故わかるか?

考える事いつも云う技術とテクニックは違う

と言う話

小手先と考えては失敗してから積み上げて

自分が造りたい形を求めるのは

違います。マウスピース外注右側左側バランスばらばらで厚みがある

やはり日本人の細かさ職人さんの気質は

凄いとは思いましたね。

精密機器からリサイクルで金を溶かし出すやり方等

凄いとは思いました。

では今日はここまで

tomokazupipes